「上履きの名前が上手く書けなくていつも失敗してしまう」
「上履きの名前を上手く書く方法を知りたい」
入園・進級シーズンでは文具や洋服に名前を書く機会が一番多いですが、上履きは靴の形の構造上、名前を上手く書けずに悩む人も多いのではないでしょうか?
上履きの名前を手書きで上手く書くコツは2つあります。
1.細いペンで書く
2.文字を大きくし過ぎない
今回は上履きの名前が上手く書けない場合、手書きのコツを詳しく解説します。
油性ペンで上履きに直接書くとにじんで読みにくくなったり、書きにくくて字が下手に見えてしまう悩みも解決できます。
上履きに名前をスムーズに書けるアイテムも紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
上履きの名前が上手く書けない!手書きのコツはある?
上履きの名前が上手く書けない場合の手書きのコツを2つ紹介します。
1.細いペンで書く

ペン先が細いマジックで書くと文字がにじみにくく、名前が読みやすいでしょう。
筆圧を強くかけるほどにじみが広がりやすく真っ黒になってしまうので、できるだけ筆圧を弱く書くのがポイントです。
細いペンでおすすめなのは水や汗にもにじまないKAWAGUCHIの名前ペンです。
ネームテープやゼッケンの名前書きに最適で、細字・極細の2種類があります。
最寄りの文房具屋さんになければ、楽天でも販売されていますのでぜひ見てみてくださいね。
2.文字を大きくし過ぎない

上履きでは文字を大きくし過ぎないように意識しするとよいでしょう。
文字を大きくすれば子供にも先生にも「これは○○ちゃんの上履きだ」と認識できる一方、文字をまっすぐ書きにくいところもあります。
文字を大きく書くほどバランスが崩れてしまいやすく、線がビコビコになりやすいためです。
上履きの名前はどこに書くのがベスト?
上履きの名前をどこに書くのがよいか、名前を書く場所は2か所あります。
ただし、通園する園により記載か所が指定されている場合は、幼稚園や保育園の規則に従って記載しましょう。
1.つま先付近

足のつま先は名前の文字を大きく書きやすい場所で、先生や子供にも認識されやすいです。
両足にフルネームを書いてもよいですが、左足に名字、右足に名前を書くのもよいですね。
まだ文字が読めない子供でも左右の認識がしやすいでしょう。
なお、バレエシューズのように足の甲にゴムがついている上履きは、つま先よりも足の甲に書くとよりわかりやすいですね。
つま先にカラーがあるタイプの上履きは、硬めの素材なので名前が書きやすいでしょう。

2.かかと

上履き入れではかかとしか見えないため名前を記載します。
もかかとに名前を書いていないと、誰の上履き入れから取り出してみないとわからなくなります。
記入するスペースは少ないですが、かかとに名前を書いて置いたほうがよいでしょう。
IFME(イフミー)の家履きはかかとに横書きで名前を各スペースが確保されておりとても便利です。
上履きも履きやすいので、甲が高い子におすすめです!

上履きの名前が上手く書けない場合のアイディア
上履きの名前が上手く書けない場合のアイディアを3つ紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
1.かかとにアクセサリをつける

かかとにある「シューズタグ」という丸い部分にアクセサリをつけるとよいでしょう。
リングに名前を書くスペースがあればシューズタグに取り付けれるだけで済みます。
直接かかとに名前を書かなくてよいので便利です。
2.剥がれにくいシールを貼る
剥がれにくい布用シールで名前を書いて、ハサミで切り取ってから貼りたい場所に貼ると、手書きでも失敗しにくいでしょう。

布用シールは手芸屋さんに販売されています。
もし手芸屋さんが近くにないけど楽天ポイントをもっているなら、楽天市場で購入する方法もあります。
布用シールはハサミで切って貼るため自分でサイズを決めて貼り付けできるのがメリットです。
楽天市場でセルフで自由なサイズを決められる布用シールを見てみる!
余談ですがもし名前を手書きで書く方法のほかにも、名前を印字してくれる布用シールも販売されていますので、検討してみてくださいね!

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卒園式と入学・入園に使えるスーツの記事もありますので、よかったらこちらの記事もご覧ください!
関連記事:【40代】卒園式をパンツスーツで!ぽっちゃりママもおしゃれに着こなせるフォーマルを紹介!
上履きの名前が上手く書けない!手書きのコツまとめ
上履きの名前は上手く書くのは、紙に書くよりも難しいですが、子供の身体的な成長が著しい幼少期は靴を買い替える機会が多いです。
経験を積み意識して名前を書いていくのを繰り返していくうちにコツを体感できるので、あまり気にせずに書いていくことが大切です。
名前を上手く書くアイテムもあるのでどんどん活用していきましょう!
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