「炭酸水を買うのが面倒…」
「炭酸水メーカーのほうがペットボトルよりもコスパがいいのかな?」
炭酸水は飲むとスッキリするし、特に夏場はシュワシュワっとした喉ごしで清涼感を味わえますよね。
結論をいえば炭酸水メーカーのランニングコストは大体1~2年もあれば元を取ることができます。
今回は炭酸水メーカーのランニングコストについて詳しく解説します。
ペットボトルとどっちがコスパがよいのかも説明しますのでぜひ最後までお読みください。
この記事では、手軽に自宅で炭酸水が作れるソーダーストリームGAIAがおすすめです!
↓コスパ良し・初めて炭酸水メーカーを作りたいならソーダーストリームGAIA↓

炭酸水メーカーのランニングコストって元取れる?

一般的な炭酸水メーカーのランニングコストは、本体料金のみでいえばランニングコストは1年~2年で元を取れます。
メーカーによって価格が違うため目安として見るとよいでしょう。
本体価格は10,000~20,000円程度のものが多い傾向です。
シリンダー式はガスシリンダーを本体の後ろに入れて炭酸を発生させるタイプで、カートリッジ式は使い捨てのカートリッジを入れて使用するタイプのことです。
シリンダー式は持ち運びに不便ですが、カートリッジ式はスリムなため屋外に持ち運んで使用する人に向いているでしょう。
ソーダスパークルは本体を手軽に持ち込めるので、バーベキューやキャンプで炭酸水を作るのにおすすめです。

カートリッジ式は使い捨てのためコスパがかかりますが、シリンダー式はガスシリンダーが必要です。
ガスシリンダーによりますが7000円ほどの金額を4~5ヶ月ほどに1度交換します。
月で換算するとガスシリンダー式は1200円ほどとコスパに優れているといえるでしょう。
なお、ソーダーストリームGAIAのガスシリンダーはネットショップでも購入できます。
カートリッジ式は500mlであれば1~2回ほど使用して交換となります。
回数分によりますがまとめ買いがほとんどで、100回分で7000円ほどで、毎日使う場合はあっという間になくなるかもしれません。
ガスシリンダー式と比較するとコスパは良くないといえるでしょう。
置き場所、持ち運び面など検討するとよいかもしれません。
持ち運びは考えていなくて、家で炭酸水を作ることを目的にしているのであれば、ソーダーストリームなどのガスシリンダー式がよいでしょう。
炭酸水メーカーのコスパ!ペットボトルとどっちがよいか比較

炭酸水メーカーのコスパをペットボトル炭酸水のコストと比較すると、500mlの量だと炭酸水メーカーは20円ほど、ペットボトルは110円ほどです。
やはりペットボトルを購入するよりも炭酸水メーカーを買って自宅で作ったほうがよいでしょう。
とくに毎日飲む人にとっては、長期的に見れば炭酸水メーカーの方が大幅にコストカットができます。
ペットボトルをまとめ買いするために買い物に行ったり、飲み終わったペットボトルがかさばらず、ゴミの削減につながるのが嬉しいですね。
炭酸水メーカーは水以外にも使える?

炭酸水メーカーは商品によっては水以外でも作れるモデルもありますが、機種によって対応が異なるため、購入前に確認が必要です。
ジュースやカクテル、ワインなどにも炭酸を入れてアレンジできるのは魅力的ですね。
たとえばペットボトルの蓋を開けて炭酸が抜けてしまったソーダやコーラも、炭酸水メーカーを使えば復活できます。
直接ジュースなどを炭酸にするならドリンクメイトが向いているでしょう。

まとめ:炭酸水メーカーのランニングコストって元取れる?
毎日の使用額や使用期間によりますが、炭酸水メーカーはランニングコストが高いといえます。
とくに毎日炭酸水を飲む場合は炭酸水メーカーを購入するのもひとつの選択肢です。
自分のライフスタイルに合わせて、コスパを計算して選ぶことをおすすめします!
炭酸水メーカーを購入するなら、やはりガスシリンダー式がよいでしょう。ソーダーストリームGAIAはガスシリンダー式なのでコスパが良く、炭酸水メーカー初心者におすすめです。
コメント