「幼稚園で使うお昼寝布団に名前を書くって言われたけど、どこに書いたらいいの?」
お昼寝布団の名前の書き方や書く場所など、入園準備の中でもどうすればいいか悩みがちになるものです。
結論をいえば、布団カバーのタグや直接布団カバーに書くよりも布に貼付けたり名前シールなどがおすすめです。
今回はお昼寝布団の名前をどうするか、手書きならどこに書けばよいかをテーマに解説します。
ぜひ最後までお読みください。
名前を書くのが面倒な場合、名前印字のサービスがある「特大サイズのお名前シール」を選びましょう。

お昼寝布団の名前はどうする?

お昼寝布団の名前はどうすればよいでしょうか?
手書きで名前を書くときはカバーに直接書く方法もありますが、カバーをマジックで書くよりも、布に貼付ける名前シールやアイロンを当てて貼付けるシールがおすすめです。
名前シールは剥がれやすくて気になる場合は、名前シールまたは布に書いた名前を糸で縫い付けておくのもよいでしょう。
【お昼寝布団の名前はどうする?】手書きならどこに書く?
お昼寝布団の名前を手書きで書く場合、どこに書くのがよいかを3つ紹介します。
- 布団カバーのタグに記入する
- 名前シールに書く
- 布に書いて直接縫い付ける
順番に解説します。
布団カバーのタグに記入する

たいていのお昼寝布団用のカバーには、洗濯表示・素材について書かれたタグが付いています。
タグの裏側、もしくは横に手書きで名前を書く方法は、名前を記入するシールや布も不要で手っ取り早いです。
一方でタグに名前を各スペースがあまりないことや、文字を大きく書けないデメリットもあります。
商品によっては名前専用のタグが縫い付けてある布団もあるので、敷布団・掛け布団にシールや名前を書いた布を貼り付けたくない場合におすすめです。

名前シールに書く

お昼寝布団に名前シールを使う方法も便利です。
市販の布用名前シール、アイロンで貼るタイプのネームシールなら、シールに名前をかいてそのまま布団カバーに貼り付けるだけ。
デメリットは洗濯するとシールが剥がれやすくなるところです。
洗濯をしても剥がれないように軽く糸で縫い付けるとよいでしょう。
ネームシールは白などの無地のものや、背景が描かれているデザインもあります。
動物や乗り物など、子どもが自分の布団だと見分けられるイラスト入りのものがおすすめです。
布に書いて布団に縫い付ける

布に書いて布団に縫い付ける方法は洗濯しても剥がれにくいメリットがあります。
手書きで布に記名する場合はマジックなどで書くことによって名前を大きくはっきりと記入できます。
文字を書くのに自信がない場合は、名前を刺繍で縫い付けたタイプのものがありますよ。
お昼寝布団の名前はどこに縫い付ける?
お昼寝布団の名前はどこに縫い付けるかについて2つ紹介します。
- 見やすい位置である
- 真ん中に特大ネームタグをつける
1.見やすい位置である

お昼寝布団の名前は布団カバー表面の右上または左上に縫い付けるとわかりやすいでしょう。
先生が各園児の布団を見つけやすくなるため、ほかの園児が同じお昼寝布団を使っている場合、先生の負担も減ります。
2.真ん中に特大ネームタグをつける

布団の中央に特大のネームタグをつけるとどの子のお昼寝布団かわかりやすいでしょう。
ただ、掛け布団では名前がわかりやすくても、敷布団は枕や子供の頭で隠れて見えなくなるおそれがあります。
真ん中に名前を書くなら掛け布団がおすすめです。
まとめ:お昼寝布団の名前はどうする?
お昼寝布団の名前付けは面倒ですが、ほかの園児と同じ布団だった場合、見分けるためにも必要な準備といえます。
お昼寝布団の名前付けは手書きでもできますが、楽天市場では名前シールなどは子供の名前を印字してくれるサービスもあるので、ぜひ活用してみましょう!

なお別記事に上履きの名前についての記事もありますのでこちらもぜひご覧ください!
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