「手で大根をおろすのは力がいるし疲れる…」
「大根をおろすのに時間がかかる!」
「楽に大根をおろしたい!」
家族が多いほど大根をすりおろす量も多く、時間がかかってしまうことはよくありますよね。
電動の大根おろし器でおすすめなのは「コイズミ 大根おろし器 電動 クリーム KDO-1010」です。
パーツが細かくわかれているぶん洗いやすいメリットがあります。
今回は電動で洗いやすい大根おろし器について詳しく紹介しますので、購入の際に参考になれば幸いです!

【大根おろし器】電動で洗いやすいのはコイズミ!

コイズミの「大根おろし器 電動 クリーム KDO-1010」はなんと1秒で大根おろしができます。
以下の部品は分解可能です。
- 本体
- 蓋
- 容器
- 押込棒
- おろしカッター
- カッター軸
- 汁切りプレート
本体以外は水洗いができて洗いやすいのが魅力です。
大根を入れる差し込み部分も幅に余裕があるため大根を細かく切る必要がありません。
【大根おろし器】力がいらない電動のモデルがおすすめな理由3つ
力がいらない電動大根おろし器がおすすめな理由は3つあります。
1.手間が省ける

電動大根おろし器はおろし金でおろすのとは異なり、すりおろすまでの手間が省けることです。
すりおろす大根はしっかりあるのに刷り終わったあとは「え?たったこれだけしかすりおろせないの?」と愕然としてしまうことがありませんか?
腕も疲れるのですりおろす作業も億劫になり、大根おろしを使った料理に消極的になることも…
電動の大根おろし器は力がいらないし、すりおろす途中で休憩を挟まなくてもよいのが魅力です。
2.時間短縮ができる

電動大根おろし器は大根をすりおろす時間が短縮でき、もう一品作ろうと思える余裕が出ます。
大根おろしに時間がかかるばっかりに他の料理が作れなくて、家族に「たったこれだけ?」と不満を言われるストレスも減るでしょう。
3.大根おろしが毎日できる

大根おろしの汁は体によいといわれており、とくに魚料理、肉料理などと相性がよいといわれています。
体によいものをできるだけ毎日取り入れたいけど、手動で毎日大根をおろすのは辛いと思うものです。
しかし電動の大根おろし器なら楽にすりおろせるし、洗いやすいものを使えば毎日使いたくなるでしょう。
なお、自然食に興味があれば、こちらの記事もお読みください!
関連記事:【マクロビ】砂糖の代わりになる甘味料4選!お砂糖断ち中でも食べたいときに読んで!
とくに砂糖や肉類を使わないマクロビオティックに興味がある人におすすめです。
電動大根おろし器の選び方!ポイントを3つ紹介
電動の大根おろし器を選び方を3つ紹介します。
1.洗いやすい構造か

電動の大根おろし器が洗いやすい構造になっているか、必ずチェックしてほしい項目が3つあります。
- 大根の繊維が残るので洗うときは繊維が取れやすく残りにくい仕組みになっているか
- 部品をなるべく多く取り外さずに簡単に洗えるか
- 食洗機が自宅にあるなら食洗機に対応しているか
できるだけ長期で使うためには洗いやすいものを選ぶと洗い物のストレスがかかりません。
2.一度におろせる容量はどれくらいか

電動大根おろし器の容量は一人暮らし用か、4~5人家族用で作る容量が違います。
もし家族が多いのに容量が少ないと何度も大根おろし器を使わないといけないので手間がかかります。
できるだけ大容量のものにするか、小型の大根おろし器でも大容量に作れるものを選びましょう。
3.小型で収納性があるか

電動の大根おろし器がキッチンの収納スペースに収まるかも重要なポイントです。
もしキッチンに収まるかどうかが心配であれば、小型サイズを選ぶと安心でしょう。
4.大根おろし意外にも使えるか

大根だけに限らずリンゴなど大根以外のものをすりおろせるものであればコストパフォーマンスがよいでしょう。
コイズミの電動大根おろし器は大根おろし専用で作られています。
ほかの野菜をすりおろすのは推奨されていないため、大根意外は使わないようにしましょう。
なおフードプロセッサーも種類によっては大根もすりおろせます。
スムージーやメレンゲなども作れるフードプロセッサーはバリエーションも多くコスパもよいので、フードプロセッサーを選ぶのも選択肢のひとつです。
「ボンヌ」は大根おろしもおろせます。1台で7役もできるフードプロセッサーなので料理も楽しくなるでしょう。

余談ですが、鯖などの魚類には大根おろしが相性ピッタリです。
鯖の骨抜きに関する記事もありますので興味があればこちらもご覧ください!
合わせて読みたい:【鯖の骨抜きがボロボロ】どうやって取るのかコツを紹介!骨の取り方を解説するよ!
【大根おろし器】電動で洗いやすい人気モデルまとめ
大根おろし専用の電動おろし器ならコイズミの電動大根おろし器KDO-1010が洗いやすいうえ、大根おろしの入れる部分も幅広く使いやすいでしょう。
ちなみに家電といえば圧力IH炊飯器は象印がおすすめです。白米をいかに美味しく食べるかにこだわった極め炊きはぜひ手に取って確かめて欲しい一品です。
関連記事:象印の圧力IH炊飯器ジャー極め炊きNP-RU05の特徴3つ!NT-RT05との違いも
話を戻しますが大根おろしは立ちっぱなしで手ですりおろすと、腰が痛くなることがあります。
料理は意外と体力を使うものです。
できるだけ楽をして料理の負担を減らして楽しみながら作りましょう!
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